Column:07 アイテム紹介「リング」について

 

「バングル」のご紹介に続き、今回は『four seven nine』の「リング」の特徴についてお伝えしたいと思います。

今年、オンラインショップでの販売を始める予定です。
POP-UP SHOPで実際に手に取ることが難しい方は、ぜひこのコラムを商品選びの参考にしていただけると嬉しいです。

オンラインショップは2021年8月オープン済み。期間限定での展開となります(21.08追記)
※文中での番号は商品の製品コードを表しています。価格は全て税込み表記です。

リングのラインナップ

アイテム数

純銀(SV999)のリングは2021年5月の本日の時点で32種類、純金(K24)は5種類あります。

デザインについて

バングル同様、「心地よいデザイン」であることを一番大切にしています。
数ある種類の中から、厳密な号数にこだわらずに、より自由に楽しんでいただけるおすすめリングを2アイテムご紹介します。

まずは一番人気の、通称「ぐるぐるリング」(01‐010)。
「一本のつながった線がぐるぐる交差するリングが作りたい」といったイメージからデザインがスタートしました。

素材である純銀(SV999)の銀線を、様々な角度からハンマーで叩いて模様を付けます。それを、芯金に形を整えながら巻き付けていきます。サイズの大小もあるので、模様の出方やフォルムも微妙に異なり同じものがふたつとありません。
リングの向きによって表情が変わるので、着けた時につい指の上でくるくる回してしまう、そんな愛くるしさがあります。

一見ボリュームがあるように見えますが、着けてみると意外に軽く、圧迫感がありません。均等に巻いていないため、指にあたる面が少なく、締め付ける感じがありません。そのため、ボリューム感があるデザインなのに、ピンキーリングとして選ばれる方もいらっしゃいます。

ボリュームがあるのに、着け心地がよい。ラインに表情があるから、飽きない。
そこが人気なのかもしれません。

純銀(SV999)は柔らかい素材ですが、ハンマーで叩くことによって槌目模様が入るのと同時に強度も増すため、日常的に使えるようになります。
「ぐるぐるリング」に限らず、私たちが大切にしている純銀(SV999)素材の特徴を活かしてリングをデザインしています。

こちらのデザイン(ぐるぐるリング)は、左から約4mm (01-045 30,250yen)、約3mm (01-043 26,400yen)、約2mm (01-010 24,200yen)

こちらのデザイン(ぐるぐるリング)は、左から約4mm (01-045 30,250yen)、約3mm (01-043 26,400yen)、約2mm (01-010 24,200yen)

リングのサイズ展開

サイズについて

ほとんどのデザインで、‐3号から30号までご用意ができます。
同じデザインのものをピンキーリングにしたり親指に着けたり、お好きな指に着けていただけます。

サイズに悩んだら

前述の「ぐるぐるリング」は見た目そのもの、「バネ」のようなしなやかさがあります。サイズに融通が効くデザインなので、日によってつける指を変えて楽しむこともできます。

「夕方になるときつくなる」といったむくみやすい方や、「入ったとしても指が細いので指輪がまわってしまう」といったように、節が太目の方には、輪が繋がっていない間が開いたデザイン(01‐113、114)のリングをおすすめします。

しなやかで柔らかい純銀(SV999)素材だから、きゅっと力をいれて開閉し、ご自身でフィット感を調整することができるのです。

サイズに悩んだら 左 (01-113 18,700yen)、右 (01-114 17,600yen)

サイズに悩んだら 左 (01-113 18,700yen)、右 (01-114 17,600yen)

リングのおすすめコーディネート

重ね付けで遊ぶ

同じ槌目模様でデザイン違いにしたり、マット仕上げのものだけを合わせたり、サイズのご用意が豊富にあるので組み合わせは無限大です。

隣りあう2本の指をひとつのリングでつなぐ、ダブルフィンガーリング(01‐101)は、重ね付けを楽しみたい方におすすめです。
「指が固定されて使いづらいのでは?」といった印象がありますが、2本の指に沿うようにカーブをつけているのでフィットしやすく、意外と違和感なく日常使いしていただけます。

少し大きめのサイズを選ぶと指も動かしやすくなり、その上に他のリングを重ねることで落ちにくくなります。存在感があるのにシンプルなデザインだからどのリングとも合わせやすく、ラフに重ね付けを楽しめます。

純銀(SV999)は「しろがね」とも呼ばれるくらい白く、どこか上品な輝きがあります。カジュアルになりすぎず、大人の重ね付けにぴったりの素材なのです。
ぜひ、お手持ちのリングとも自由に組み合わせて、心躍る自分だけのマッチングを探してみてください。

下から ダブルフィンガーリング(01-101 14,300yen)、ぐるぐるリング (01-010 24,200yen)

下から ダブルフィンガーリング(01-101 14,300yen)、ぐるぐるリング (01-010 24,200yen)

刻印でリンクコーデを

『four seven nine』では、無料で大文字の英数字を11文字まで刻印するサービスを行っています。

パートナーとペアアイテムでコーディネートするのも素敵ですが、それぞれがお好みのリングに同じキーワードや記念日を刻印する、そんなさりげないリンクコーデはいかがでしょうか。
ふたりにしか分からない、ふたりだけの文字を綴れば、絆がより深まるはずです。

大切な方へのギフトにも、ぜひ使っていただきたいサービスです。

刻印イメージ 左 (01-074 19,800yen)、中 (01-064 22,000yen)、右 (01-011 17,600yen)

刻印イメージ 左 (01-074 19,800yen)、中 (01-064 22,000yen)、右 (01-011 17,600yen)

『four seven nine』のリングは、手を洗うときも入浴するときも、外さないでそのままお使いいただいても大丈夫です。リングの表面の汚れがとれ、くすみや黒ずみが出にくいという思わぬメリットがあります。

今、手洗いや消毒で手が荒れやすくなっている方も多いのではないでしょうか。そんな時こそ、日常的に使うアクセサリーは肌に優しい、ピュアな素材のものを選んでいただきたいと思っています。

 

\ お気軽にご連絡ください /

例えば「Instagramで見たあのリングのサイズ感を知りたい」、「純金(K24)リングのデザインはどのようなものがあるのか」といったご質問や、各種アイテムについてはInstagramのDMにてお気軽にご連絡ください。

 
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